こんにちは、おぐしです。
さて今回は、福岡市中央区舞鶴にあるカフェ「Café Marienkäfer」を徹底レポートします。
隠れ家感あふれるカフェで、紅茶の香りに包まれながら、200種類以上のゲームが楽しめます。
さらに、季節限定ドリンクや手作りスイーツも充実!
僕も、十分に楽しい時間を過ごせたので、どんなお店だったのかご紹介しましょう。
Café Marienkäfer Overview
店名の由来は、ドイツ語で「てんとうむし(幸運のシンボル)」を意味するマリーエンケーファ。
店名がとってもお洒落ですよね。
そんな、てんとうむしを店名にするところからして、優しい雰囲気が見えてくる気がします。
店内はメルヘンな雰囲気ながらも、男性店長さんならではの気さくさがあり、男女問わず入りやすいのが魅力!

ガンダムのプラモが飾ってありました!
アクセス情報
Café Marienkäferは、地下鉄空港線 天神駅1番出口から出て、親不孝通りを抜けた先にあります。
※地図の、てんとう虫のところがお店です

親不孝通りの端なので、むしろ分かりやすい!
階段を3階まで上がり、奥にあるお店がCafé Marienkäferです。

予約は不要!紅茶やスイーツも楽しめる
Café Marienkäferでは、特に予約は不要です。
このお店の素敵ポイントは、何と言っても美味しい飲み物や食べ物を楽しめるところでしょう。

パンケーキやレアチーズケーキなどをほおばりながらボードゲームで遊べるとは、なんとも贅沢!
レッツエンジョイ
店内の雰囲気|200種類以上のボードゲームを楽しめる
お店の窓際にある棚に、たくさんのボードゲームが置かれていました。
店長さん曰く、200種類以上はあるとのこと。
特に、パンデミックシリーズが充実していて、これは全タイトル制覇したくなりますね。

ボードゲームの他に、本もいろいろとありました。
ひとりで訪れても、のんびり長居できそうな空間になっていました。

プレイしたボードゲームは4つ|SUSPECTS・ヒト+イロほか
3時間たっぷりと使って遊んだボードゲームは4つ。
SUSPECTSとヒト+イロは、お店の人が勧めてくれたものですが、どちらも面白かった!
これらのうち、2つを取り上げてどんなゲームなのか紹介しましょう。
UNUSUAL SUSPECTS(協力型犯人探し)

親プレイヤーひとりのみ、9人の中から犯人が誰かを確認します。
他のプレイヤーは、質問していきますが、そのとき、親プレイヤーは犯人の顔のイメージだけでYES/NOを答えます。
質問を重ねながら犯人を絞り込んでいき、最終的に犯人を当てれば勝ちの協力ゲームですね。
顔のイメージだけで展開していく、ある意味価値観共有型のゲームですが、それだけでゲームが成立するのも驚きです!
ヒト+イロ(カラー感覚共有型ゲーム)
ヒト+イロ(ヒトトイロ)は、プレイヤー全員が共通の色カードを持ち、お題に対して「この色が合う」と思うカードを出して、全員一致を狙う協力ゲームです。
絶妙に難しいお題が混ざっていて、みんなが同じような色を想像させるのは、なかなか大変。
例えば「手札に黄色があるから、『通学帽』だったら一致するはず!」と思って「通学帽」と宣言したらどうなるでしょうか?
きっと、紅白帽だった地域の人は、白か赤の色カードを出してしまうかもしれません。
色が一致しなかった時、「え?なんで!?」と思ったり、「あーたしかにー」と共感したり、盛り上がり度抜群♪

十人十色ってやつ

まとめ|スイーツ最高なボドゲカフェ
Café Marienkäferの基本情報を一覧表にまとめました。
🔗お店のURL | https://note.com/cafe_marie/n/n1c803bb402f5 |
📍場所 | 福岡市中央区舞鶴 |
🚉最寄り駅 | 西鉄電車・西鉄天神福岡駅(徒歩9分) |
🚌最寄りバス停 | 西鉄バス・長浜1丁目(徒歩1分) |
🚗駐車場 | なし |
🎲座席数 | テーブル2卓、椅子13席 |
🍽飲食持ち込み | NG、ただし充実した軽食メニューあり |
🛍ボードゲーム販売 | なし |
このお店の店長さんやメイドさんには、遊んでいる様子を楽しそうに見られていました。
そして、おススメのボードゲームを積極的に薦めてくれたり。
お店の人自身が楽しんでいる感じが、ホント素晴らしい。
そういう空気感って伝わるもので、僕も一緒に訪れた友人も、いい気分のままお店を後にすることが出来ました。
それでは、のんびりなボドゲライフを!