こんにちは、おぐしです。
ボードゲームをプレイしていると、「駒が滑りすぎる」「カードが取りにくい」といったちょっとしたストレスを感じることはありませんか?
そんな小さな悩みが積み重なると、せっかくのゲームの楽しさが半減してしまうことも。
ボードゲームの楽しさは、ルールや戦略だけでなく、プレイする環境からも大きく影響されます。
そこで注目したいアイテムがプレイマット!
テーブルの上に敷くだけで、快適なプレイ環境が実現します。
本記事では、プレイマットの魅力とおすすめの代用品について詳しく紹介します。
プレイマットとは
プレイマットとは?必要性を解説!
プレイマットとは、ボードゲームを快適にプレイするための専用マットのこと。

カードやコマを傷から守るとともに、スムーズな操作性を提供してくれます。
ボードゲームカフェに行ったことがある方なら、プレイマットが敷かれたテーブルで遊んだ経験があるかもしれませんね。
そして、「プレイマットがある方が快適!」と感じたのではありませんか?
プレイマットを敷くことで、以下のようなメリットがあります。
プレイマットを使ってみた感想
僕が購入したのは、Lexioのプレイマット。
ポリエステル製の表面で、裏地はゴム、60cm×80cmの広さで、3mmほどの厚さがあります。
マットの端もしっかりかがり縫いされていて、ほつれの心配もありません。

実際に使って遊んでみると、本当にカードやパネルの扱いが楽になります。
見てもらうと分かりますが、端っこを押さえると簡単に反対側が浮くようになって、取りやすくなるんですよね。

木製のテーブルだと、取りにくいがために、カードの端を爪でひっかけて取ったり、カード面を擦ったりしていました。

プレイマットを敷けば、そのような扱いをしなくなるので、カードやパネルへのダメージも軽減されて安心です!
自分に合ったプレイマットを探そう
プレイマットの選び方
プレイマットを選ぶ際には、サイズと素材に注目しましょう。
サイズの目安
一般的に、60cm×80cmのサイズが理想的です。
例えば、「ニムト」などのゲームなら十分な広さ!

ただ、街コロ通を4人で遊んだ時、プレイマット内に収まりきれず、手持ちのカードがはみ出してしまいました。

大人数でプレイする場合は、70cm×120cmぐらいあると快適かもしれません。
とはいえ、テーブルのサイズに合ったプレイマットを選ぶことが大切です。

テーブルの寸法を測るのをわすれずに!
素材のポイント
裏面がゴム製で、滑りにくいものがおススメ。
厚みは0.2~0.3mmが理想的で、適度なクッション性があります。
布製のプレイマットも、持ち運びに便利ですが、折り目が気になることがあるため、自宅で使うならゴム製が◎。


布製でも、探せばいいマットが見つかるかもしれません
ボードゲーム用プレイマットの販売店
ボードゲーム用プレイマットを取り扱っているネットショップについて、調査しました。
・すたぴの森
70cm×110cmのプレイマットで、明るめの青色のカラーを販売されています。
・りば工房
70cm×110cmのプレイマットで、青と緑の2色を販売されています。
・gamefield
M(75×75cm)、L(75×105cm)、LL(90×150cm)サイズの3つを販売されています。
・MARCO
僕には手が届きませんが、、、。
買えるものなら買ってみたい、超高級な一品です。
・Amazon検索
Amazonで売っている、ボードゲームに適したプレイマットです。
ボードゲーム用のプレイマットは多くない?
少し話は逸れますが、トレーディングカードゲーム(TCG)のプレイマットについて。
TCCのプレイマットはすでに一般的で、今やたくさん販売されています。
TCG用のサイズ30cm×60cmであれば、デザインも非常に豊富!
対して、ボードゲームの広さとなると、残念ながら選択肢が限られてしまいます。
実店舗では、売られているところを見たことがありません。

そういえばボードゲームカフェでは稀に売られていますね
プレイマットの代わりにマウスパッドという選択肢
ということで、番外編です。
ボードゲームのプレイマットがなかなか見つらないので、代用できる何かはないものだろうか?と色々探しました。
そして見つけたのが、ゲーミングマウスパッド!

ゲーミングマウスパッドには、「そんなサイズ需要あるの!?」と思えるほど超巨大なものがあるんですよね。
実際にお店で触ってみて、これは使える♪と思わず声を上げてしまいましsた。
長時間触れても疲れない素材が使われているので、少し値は張りますが手触り抜群ですよ!
まとめ
ボードゲームのプレイ環境を向上させるプレイマット。
より快適に楽しむため、ぜひあなたも一枚持ってみてはいかがでしょうか?
まとめます。
ボードゲームをもっと快適に楽しみましょう
それでは、素敵なボドゲライフを!