こんにちは、おぐしです。
あなたは、謎解きは好きですか?
「◯◯と掛けて□□と解きます。その心は、どちらも△△でしょう」というやつですね。
さて今回は、単語同士の共通項を考えて、お互いにヒントを出し合うゲーム「コードネームデュエット」を紹介します。
謎解きほど高度なスキルは必要ないですが、上手いヒントを見つけた時の嬉しさや気持ち良さがたまりません!
この記事で、どんなゲームなのかを知って、手に取ってもらえると僕も嬉しいです。
ボードゲームの概要
データベース
| タイトル | コードネーム:デュエット |
| 発売年 | 2017年 |
| 対象年齢 | 11才~ |
| プレイ人数 | 2人以上 |
| プレイ時間 | 約15分 |
| ゲームの種類 | 協力プレイ |
| 箱のサイズ | 16.1 x 23.1 x 5.1cm |
パッケージ・内容物






最新は2025年版で、こちらの画像は旧版です。
どんなボードゲーム?
コードネーム:デュエットは、2人で協力してワードを当て合う協力型ゲームで、短時間で繰り返し遊べる名作です。
もともとあった人気作「コードネーム」を2人用にアレンジしたゲームですね。
あなたのミッションは、テーブルに並ぶ25枚のワードから、9ターン以内に相手のヒントから連想される正しいワードを見つけること。
ヒントは「単語1つ+枚数」で伝え、相手はその連想でカードを特定しなければなりません。
例えば、ワードの中に「りんご」、「サンタ」、「コーラ」があったとしましょう。
このとき、僕が「赤、2枚」とヒントを出したとき、相手プレイヤーが「りんご」と「サンタ」と答えたら、僕の狙ったとおりになり成功です!
ワードを外してしまったとき、もしそれが、NG(暗殺者の)ワードだったらザンネン。。。そこで即ゲームオーバー。
プレイ時間は約15分で、初心者でも無理なく遊べるボリューム感でしょう。
「上手い!」と思えるヒントを出せた時、更にそのヒントで相手プレイヤーが分かってくれた時のスカッと感にあなたもハマるはず!
ルール説明
ゲームの目的
プレイヤー2人は、潜入諜報チームです。
散らばるエージェント(コードネーム)15人と安全に連絡を取り、9ターン以内に全員とコンタクト(正解)を取ることがミッションです。
一方、暗殺者(ブラックカード)に触れてしまうと即ミッション失敗。互いに短いヒントを出し合い、協力して任務を達成してください。
ゲームの流れ
内容物
最初に、コードネームデュエットに入っている内容物の名前から。

準備
ワードカードをシャッフルして、25枚を縦5×横5に並べます。

キーカードをスタンドに立てて、両プレイヤーがそれぞれ片面だけ見えるように設置します。

(キーカードには上下がないので気にしなくてOK)
エージェントカード15枚、暗殺者カード1枚、時間トークン9枚を取り出して近くに置きます。

これで準備完了!
キーカードの見方
キーカードは、25枚のカードがどの人物に当たるのかを示しています。

| マーク | 人物 | 意味 |
|---|---|---|
| エージェント | 当たりのワード。 | |
| 一般人 | ハズレのワード。 | |
| 暗殺者 | ハズレのワード。答えられてしまったら即ゲームオーバー。 |
あなたは、緑に位置するワードカードを相手プレイヤーが答えるよう、ヒントを考えなければなりません。
時間トークンの使い方
時間トークンは、残りのターン数を把握するのに役立ちます。
最初に9枚の時間トークンがあり、ターン終了するとトークンを裏返してターン数が減ったことを表します。
なお、時間トークンを裏返すのは、当たりのワードを答えたとき。
もし間違ったワードを答えてしまったら、時間トークンをハズレだったワードカードの上に置きます。

本番の流れ
- STEP1エージェントと暗殺者のワードを確認
両プレイヤーともワードカードとキーカードを比べ、エージェントのワード、暗殺者のワードを確認します。

(次のSTEPへ)
- STEP2出題者はヒントを出す
出題者となるプレイヤーは、どちらからでも構いません。
早く思いついたプレイヤーが先攻でも構いませんし、じゃんけんで決めてもいいでしょう。
出せるヒントは、「単語1つと枚数」のみ。複数のワードカードを絡めて、ひとつの単語で表せるヒントを考えましょう。

出題するときの細かな条件はこちら。
(次のSTEPへ)
- STEP3解答者はヒントから推測するワードカードを当てる
2つ以上答える場合、解答者は1つずつワードを指定するようにしてください。
出題者は、自分のキーカードを確認し、当たりかハズレかを判定してください。具体的には、
1つ目のワード➡答え合わせ➡2つ目のワード➡答え合わせ➡繰り返し…
以上のような感じです。
ワードがエージェントの場合素晴らしい!出題者は、ワードカードの上にエージェントカードを置いてください。
なお、ヒントとは違う答えであっても、エージェントのワードであれば当たりとみなします。
解答者は、次のワードを答えるか解答を終了するか選べます。
なお、解答の回数は、出題者が出したヒントの枚数より多くても少なくても構いません。※解答数0はダメ。
続けて解答する場合(STEP3の繰り返し)
解答しない場合時間トークンをチェックマーク側が上になるよう裏返してください。

(次のSTEPへ)
おぐし時間トークンが一般人の枚数=残りターンというわけです
ワードが一般人の場合ザンネン。出題者は、ワードカードの上に矢印が解答者側に向くように時間トークンを置いてください。
対象のワードは違ったという目印になります。

1枚のワードカードに、(向きが反対同士の)2枚の時間トークンが置かれる場合もあります。

補足しておくと、自分側は一般人でも、相手側が同じ一般人のマスだとは限りません。
更に言えば、自分側が暗殺者でも、相手側がエージェントであることもあり得ます。
(次のSTEPへ)
ワードが暗殺者の場合やっちまいました…。ゲームオーバーです。

ワードカードを全て裏返すか新たなカードを並べなおし、新しいキーカードをスタンドに立てて再チャレンジしましょう。
- STEP4継続・終了判定
エージェントカードは、片方に9枚、2人分合わせて15枚(両面ともエージェントの所が3カ所)あります。
ワードカードに15のエージェンが乗せられていれば、ミッションクリアとなります。
エージェントカードが15枚未満の場合時間トークンが余っている場合解答者と出題者は交代し、出題者はヒントを考えてください。
ただ、エージェントが全て開かれていて交代してもワードがない場合は、交代せず連続でヒントを出してください。
(STEP3へ戻る)
時間トークンが余っていない場合(サドンデス)両プレイヤー、ヒントなしで正解のワードを当てていきます。
解答の順番は、どちらからでも構いません。
この時、ハズレのワード(一般人or暗殺者)を示してしまった時点でゲームオーバーです。
今まで出されたヒントをもう一度思い出し、何とか15枚の当たり(エージェント)を見つけ出しましょう!
見つけ出しきれなかった場合は、ゲームオーバーです。
ワードカードを全て裏返すか新たなカードを並べなおし、新しいキーカードをスタンドに立てて再チャレンジしましょう。
エージェントカードが15枚開かれている場合おめでとう!ミッションクリアです。

あなたは、無事15人のエージェントとコンタクトを取ることに成功しました。
9ターン内のクリアが難しいと感じたら?
一般人の背景が薄水色になっている時間トークンが、2枚あります。
これを1枚足して10ターンにする、もしくは2枚足して11ターンにして、再チャレンジしてみてください。

ミッションマップを使ったチャレンジ
より高難易度なルールで楽しめるよう、ミッションマップが用意されています。

もし、標準のルールである9ターン以内でミッション成功した場合は「プラハ」をクリアしたことになります。
次へのチャレンジは、プラハから線で繋がっている「ベルリン」「モスクワ」「カイロ」のいずれかを選択してください。

その都市のミッションをクリアしたら、完了のマークを付けます。
クリアした都市から、線で繋がる隣の都市のミッションへチャレンジする流れで進めていきます。
ミッションマップでの準備
ミッションマップのルールは標準のルールと大きく変わらず、ワードカードやキーカード、エージェントカードなどの準備は同じです。
時間トークンが、それぞれの都市によって変化します。
都市ごとに「●-○」の記載があり、●はトークン全ての枚数、○は「一般人」の枚数を指します。
例えば「ドバイ7-5」の場合、7が全てのトークンの枚数、5が「一般人」の枚数となります。
「チェックマーク」の面を上にして2枚、「一般人」の面を上にして5枚配置してください。

時間トークンの使い方
時間トークンについて、ミッションマップでの使い方は以下のとおり。

バチカン市の「8-0」が最難関…
レビュー
おぐしの感想
僕にとっては、他のボードゲームよりリピート率が高い方で、2人で遊んだり4人で遊んだりしました。

お互いにヒントを出す側と応える側交互にやるので、まずダウンタイム(待つ時間)が少ないのがいいですね。
ワードカードがとても多く、たまに知らない単語が出てくるのですが、その場合は別のカードに差し替えて遊んでいます。
知らないと、ヒントの出しようも答えようもないですから。
ヒントを出す側は相手に意図を伝えようとするし、答える側も意図を読み取ろうとする。
このやり取りが、プレイヤー同士のコミュニケーションを深めるのにとてもいいゲームだと思いました。
ちょっとだけ注意するとしたら、よく分からないヒントを出されたとしても、指摘などしないことでしょうか。
下手に口出ししちゃっても、変な空気になるだけなので、もし指摘したいと思った場合は慎重になったほうがいいかもしれません。
みんなの感想
みんなが遊んでいる様子を、ちょっとだけXのポストからのぞいてみましょう!
制限ターンやNGワードで即終了するもどかしさ、思いもよらない勘違い、漫画知識や独自のヒントで成功しているシーンなどが見られますね。
成功や失敗も含め、充実した時間を過ごせるゲーム体験が、なんとも楽しそう!
おわりに
3枚4枚のワードがまとまったヒントを思いついた時は、その閃きに自分を褒めたくなっちゃうことも♪
言葉遊びが好きな人には、強くオススメしたいゲームです!
特に、2人で遊ぶことが多い場合は「コードネーム」よりも、「コードネームデュエット」を購入するといいでしょう。
それでは、スカッとするボドゲライフを!










